ふ・ふんが・・・ - 01/08/05

ドライブに行った次の日。なにげなく206を眺めてみるとボンネットに鳥のフンが。フンが付いたままだとその部分の塗装が痛みやすくなるんだそうな。

「まぁいいや、適当にふき取っておけばだいじょぶだろ。」

と思った僕。こういうことは早いほうがいいと思って早速雑巾を持ってきてゴシゴシゴシ。

「ん?なかなか取れないなぁ〜ゴシゴシゴシ」

「乾いちゃっているとなかなか取れないなぁ〜ゴシゴシゴシ」

乾燥してなかなか取れない鳥のフン。ムキになる僕。ゴシゴシゴシゴシ。

奮闘すること約3分。やっとでフンが取れました。それにしても鳥のフンが乾くとなかなか取れませんね。

・・・ん?まだちょっと残ってるのかな?ボンネットに白い線が残っています。また雑巾でゴシゴシゴシ。なんどかゴシゴシこすったのですが今度はなかなか消えません。

「おかしいなぁ。なんで取れないんだろ?」

おかしいと思ってじっくり見てみると・・・。

(゚◇゚)ガーン

なんとフンじゃなくてキズが付いていたのでした(TT)。噂では聞いていましたが、ほんとに鳥のフンでキズになるとは・・・。うっすらとキズになっている程度なので気にならないと言えば気にならないのですが、でもやっぱり自分のミスでキズが付くとちょっとショック。本当に206の塗装は柔らかいんですねぇ。まぁこのくらいならコンパウンドをかければすぐ消えると思うのですが。でもショック。

みなさんも鳥のフンには充分注意してくださいませ。