206が納車して1週間後の週末にはじめての洗車を決行。いつもは僕1人で洗車をするのですが、206が大のお気に入りになってしまった私の奥さんが珍しく洗車を手伝ってくれるとのこと。こりゃ助かった。ちなみに左の写真に写っているのは奥さんじゃありません。(笑)当日は天気予報が大きく外れて快晴の天気。ちょっと汗ばむような陽気でした。

新車ということで洗車キットも新調しました。雑誌NAVIの通販「Pride & Joy」で売っている洗車キットを購入。今回買ったのはセーム革とカーウォッシュシャンプー、シープスキンウォッシュミットそしてスピードシャイン。いわゆる基本的なセットです。

2人で洗車するとじっくりやっても1時間で終わります。やっぱりラクチンだぁ。今回使ったシャンプーはココナツの香りでとてもいい感じ。泡立ちは控えめですが洗浄能力はなかなかのもの。ちょっと濃いめの水溶液を作ると樹液や鳥のフンまできれいに落とすそうです。シープスキンウォッシュミットもすごく使いやすい。ボディーにキズをつけなくてすごくいいですね、これは。セーム革も新しい割に柔らかくてすごく使いやすい。吸水能力も抜群です。

206を洗って思ったのは、ボディーの作りがしっかりしているなということ。今までホンダ車を2台乗り継いできたのですが、ホンダ車よりもボディーの継ぎ目やプレスがしっかりしています。剛性が高そう。

でもいいことばかりじゃなく、今回の洗車でちょっとだけ問題を見つけてしまいました。まずはリアハッチに塗料のハゲを発見。ぶつけて欠けたというよりも塗料がはがれたというかんじ。あと左後ろのドアのパッキンがキズだらけ。もしかしたらこれは船で運ばれてくるときの塩害というやつでしょうか。あとボンネットに水垢がいっぱい。テフロン加工したにしてはあまりにもひどい・・・。天井とか他の部分はなんともないのになぁ。

ということで今回の洗車で発見した問題について明日ディーラーに行って聞いてみることに。果たしてどうなることやら・・・。まぁラテン車ってトラブルはつきものですからね。とりあえず走るだけでよしとしよう。(笑)