満タンへの道〜解決編 - 02/07/16

「満タンへの道」3回目のチャレンジです。前回は送給が自動的にストップしてから 3.8 リットルまで給油した時点で給油口からガソリンが少し溢れてきたために、今回は様子を見ながら少しづつ追加していくことに。今回は5月中ずっとアメリカに出張、そして7月に出産となにかと忙しかったために4月の給油から 430km 走って7月にようやく給油。それにしても病院と自宅の往復およびサイボクハムへの数回の往復その他だけで 430km も走るものなのですね。

さてさて今回は 38.8 リットル給油した時点で自動的に止まったのでここからはまた例のごとく給油メーターをみつつちょっとづつ追加。そして給油量が 42.7 リットルを越した時点でなぜかノズルをいくら押しても給油できない状態に。はて?とおもいつつ無理やり給油していくと・・・。

またゴボゴボっと給油口からガソリンが少しだけ溢れてきました(^^;。
(幸いにも給油口から外に漏れるほどではありませんでしたが。)

どうやらガソリンが給油口の近くまで迫ってくるとノズルが検知して給油をストップするみたい。ということは別に自分の感に頼らなくてもノズルに頼ればそこそこ満タンにできるってこと???むむむ・・・。

まぁいずれにしてもノズルが給油を停止してから 3 リットルちょっとでタンクは満タンになるようです。どの程度満タンなのかはカンに頼るもよし、ノズルの性能に頼るもよしというところなのでしょうか。なんだか結果が出たんだか出てないんだかよくわかりませんが(笑)、満タンへの道はこの辺で調査を終了ということにさせていただきます。

NOTE :
満タンまでの手動での給油量に関しては給油ノズルの違いやガソリンメーカーの違い、車体の固体差などによってまちまちかとおもわれます。その点をご了承の上あくまでも参考としてお読み下さいね。この文章を参考にされて給油された場合の事故やトラブルに関しては当方は一切責任を負わないものとします。

なお、夏場のセルフ給油の際は静電気対策をしっかり行いましょう。気温が30度を越すとガソリンが気化しはじめます。気化したガソリンと身体が帯びている静電気が接触することで瞬間的に爆発することがたまにあるようです。