謎のスパナ - 02/04/07

先日何気なしにトリップメーターを見たら、距離の左隣に「スパナ」のマークが表示されていたのです。ハテ?このスパナマークはなに?と思い説明書を見てみると、どうやらこのスパナマークは点検のタイミングをお知らせするものみたい。なんでも 20000km ごとのオイル交換等のタイミングに点灯するようです。なるほどそういうことなのか。思っている以上にプジョーって新設設計なのね、と思いつつでもまてよ、我が家の206の走行距離ってまだ6000km程度だぞ?なんでこの時期にスパナマークが点灯するんだ?という疑問が。まだ20000kmまで14000kmもあるぞ?なんでだろう・・・。

とりあえずスパナが点灯しているとなんだか目障りなので、説明書を読みながらスパナマークを消してみました。やり方はとっても簡単。リセットスイッチを押しながらキーをOn(エンジンはかからない状態、いわゆるAccの位置)にします。そのままリセットスイッチを押し続けると10秒ほどでトリップメーターが点滅するのでそうしたらリセットスイッチから手を離します。そうすると見事スパナマークは消えます。

でもなんでこのタイミングでスパナマークがでてきたのかがすごく気になる・・・。もしかしたら206を購入して1年後のタイミングにもこのスパナマークは点灯するのかなぁ?そうなのです。我が家に206が来てこの4月でちょうど1年。そのタイミングでスパナが点灯したのでもしやこれは1年点検をお知らせするマークなのかも。でもフランスにも1年点検ってあるんでしょうか? (笑)うぅ〜ん気になる・・・。

ということで答えを御存じの方いらっしゃいましたら教えて下さいませ。