恥ずかしながら今まで自分でタイヤの空気圧をチェックしたことがありませんでした。ガソリンスタンドに行けばスタッフの人がチェックしてくれるし、ディーラーに行けば勝手にチェックして調整してくれるので敢えて自分でやる必要が今までなかったというのが僕のいいわけ （笑）。でもいつも通っているガソリンスタンドがセルフになって空気圧チェックもしてもらえなくなったのを機に先日はじめて自分でタイヤの空気圧をチェックしてみることに。

タイヤの空気圧チェックなんて簡単そうでしょ？でもこれがやったことがないと意外にできないのですよ。（難しいと思うのなんて僕だけかもしれませんが・・・ （笑））自動車のタイヤのバルブはいわゆるアメリカ式といわれるタイプで、自転車のイギリス式やフランス式とはちょっと仕様が違います。僕がいつも行っているガソリンスタンドにおいてある空気圧チェッカー＆空気いれはポータブルタイプで、空気入れの先端をバルブにグググっと強く差し込まないと逆にタイヤから空気が出てきてしまうんです。最初それを知らなかった僕は空気を入れるつもりが中途半端に差し込んだせいで空気を全部抜いてしまいました （笑）。このままじゃ帰ることもできないということで近くにいたスタッフの人を捕まえて使い方を聞いたところ、空気入れの先端を垂直に強く差し込まないと駄目なんだとか。意外に力を入れないとうまいこと入ってくれなくて大変でした(^^;。今回は年末にチェックして以来3ヶ月経った状態で規定空気圧より0.2pa少ない2.2paしか入っていませんでした。ということで早速空気を追加。ハンドルがなんとなく軽くなったかな？

今回は一度自分でやってみてよかったかも。いざというときにいきなり自分でやろうとしても難しくてできなかったかもしれません(^^;