2泊3日で越後湯沢に旅行に行ってきました。今回は僕の両親も一緒。父の日と母の日のプレゼントです。両親は愛香と一緒に旅行するのは始めて。

出発の日の朝ご飯は近所のジョナサンで。愛香は食べ過ぎじゃないかってくらい食べてました(笑)

我が家から越後湯沢までは約2時間ほどの道のりです。途中駒寄 PA にて休憩中。木漏れ日の中お散歩中の愛香。ここでたくさん蚊に刺されてしまいました(笑)
僕の両親と12時に越後湯沢駅で待ち合わせ。どちらも遅れずに到着です。一旦旅館の駐車場に僕の車を停めて父の車に乗り換えてみんなで移動。まずはお昼ご飯を食べに『湯沢高原ビール』に行きました。
地ビールを楽しむ父。料理を楽しむ母。遊びたくてしょうがない愛香(笑)ここのレストランは料理もビールもなかなかおいしかったです。
食後は湯沢の温泉街へ。温泉街の通り沿いにある『足湯』で疲れを取りました。こちらは無料で誰でもいつでも入れるようです。しばらく入っているとジワジワと汗が出てきます。凄く疲れが取れます。足が軽くなった感じ。湯沢に来たら足湯は欠かせません。
次は足湯の隣にある民族資料館へ。父のリクエストです。湯沢で小説「雪国」を執筆した川端康成関係の展示物がとても面白いです。学芸員の方とかなり長い間語っていた両親です。
その間愛香は資料館内をウロチョロ。空いててよかった・・・(笑)
16時くらいに旅館に戻ってチェックイン。健保の直営保養施設なのですが、予想以上にきれいで部屋もお風呂も大きくてビックリです。家族風呂もあって僕たちも3人だけで温泉に入る事ができました。
料理もなかなかの味。両親も愛香もご満悦です。