去年に続いて今年も川崎大師に初詣に行きました。21世紀に入って初めて(?)の天気のいい週末でした。しかもこの日は節分と重なって川崎大師でも豆まきがあったのです。初めて節分の豆まきを見たのだ。
川崎大師名物の「揚げまんぢう」もとい「揚げまんじゅう」。これがまた意外においしいのです(^^)ごま、小倉、ノーマルの3種類がこのお店では売ってます。お店の前で揚げまんじゅうを作っているところも見れるのだ。
こちらは川崎大師名物の「久寿餅」(くずもち)を作っているところ。木の枠に葛を入れて蒸すようです。窓にすこし写りこみが入ってしまって見づらいですね(^^;
仲見世通りにはダルマを売っているお店がいっぱいです。街全体がなんだか懐かしい感じ(^^)
川崎大師の真正面。この日は節分ということで少々混んでいました。天気が良くて気持ちいい!
お祈りをするみぃ。「お金がたまりますように」
なんと2度続いて「凶」を引いたみぃでした。1度凶を引いて悔しいからもう一度引いたのです。それでこの表情(笑)ちなみに僕は「吉」良くもなく悪くもなくというころでしょうか。
豆まきをするみなさまが並んで記念写真を撮っているところ。その年の年男、年女の方が豆をまけるのだそうな。僕から見れば「坊さんの修学旅行」(おぃ
豆まき式場に場所を移して、豆まきを待つみぃ。
豆まき開始!一斉にのびる腕・腕・腕。僕たちも一生懸命豆を取ろうとしましたが、やっぱりおばちゃんパワーにはかないませんでした(笑)
大師の正門前には福豆を売る屋台も出ています。豆を買うと「福!福!」とお店のおじさんが叫んでくれます。なんだかおめでたい感じ。叫んでくれるおじさんによって声の響き方が違って、声のいいおじさんの方が人気がありました。
豆まきが始まると仲見世通りはこのにぎわい。
川崎大師名物の「とんとんアメ」。おじさんがまな板でながぁ〜いアメを「とんとんとん」と切る音からこの名前がきているのだとか。川崎大師の仲見世通りにつくと「とんとんとん」の音が響きます。